オンデマンド同期の使用方法
この記事では、Windows クライアントでオンデマンド同期タスクを作成して使用する方法を説明します。
1. オンデマンド同期タスクを作成する
2. ファイルステータス
オンデマンド同期タスク内のファイルには複数のステータスがあり、アイコンで識別できます。
Windows でのファイルステータス
![]() | ファイルをオンライン専用にして、デバイスの容量を節約します。これらのファイルはインターネットに接続している場合のみ使用できますが、パソコンの容量は消費しません。 |
|---|---|
![]() | オンライン専用ファイルを開くと、デバイスにダウンロードされ、ローカルで使用可能になります。ローカルで使用可能なファイルは、インターネットに接続していなくてもいつでも開けます。 |
![]() | オフライン時でも常に使用できるようにするには、ファイルを右クリックして「このデバイスに常に保持」を選択します。オンライン専用ファイルに戻すには、ファイルを右クリックして「空き容量を増やす」を選択します。 |
3. ファイルを使用する
プレースホルダーファイルを開く
プレースホルダーファイルを使用する場合:
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ファイルをダブルクリック:システムが NAS からローカルデバイスへファイルを自動的にダウンロードし、そのまま開きます。
-
右クリック - Fygo Sync - ダウンロード:システムが NAS からローカルデバイスへファイルを自動的にダウンロードします。
注意:
- 同期ソフトウェアが終了している、一時停止している、または接続が中断されている場合、プレースホルダーファイルをダブルクリックしてもファイルをダウンロードできません。
ファイルステータスの自動管理
- PC 上の新しいファイル:NAS へ自動的にアップロードされ、ローカルでは完全に使用可能な状態のまま保持されます。
- NAS 上の新しいファイル:PC へ自動的に同期され、ローカルにはプレースホルダーのみが保持されます。
- プレースホルダーファイルを編集:まずローカルにダウンロードされ、その後編集用に開かれます。
- 完全に使用可能なファイルを編集:変更内容が直接 NAS へ同期されます。
4. 右クリックメニューの操作
オンデマンド同期タスク内のファイルまたはフォルダを右クリックすると、次のオプションが表示されます。
ファイルをダウンロード
- 適用対象:プレースホルダー状態のファイルまたはフォルダ
- 目的:NAS からローカルデバイスへファイルをダウンロードし、完全に使用可能な状態にします
空き容量を増やす
- 適用対象:完全に使用可能な状態のファイルまたはフォルダ
- 目的:ローカルのファイルデータを削除し、プレースホルダーを保持します。ファイルは NAS 上に残ります
このデバイスに常に保持
- 適用対象:プレースホルダー状態または完全に使用可能な状態のファイルまたはフォルダ
- 目的:ファイルをローカルに固定し、システムによって自動的にクリーンアップされないようにします
このデバイスへの保持を停止
- 適用対象:固定状態のファイルまたはフォルダ
- 目的:固定を解除します。ファイルはシステムによって自動的にクリーンアップされる場合があります
注意:
- タスクが一時停止している場合、どのステータスのファイルでも右クリックメニューは使用できません。
- フォルダへの右クリック操作は、フォルダ内のすべてのファイルに適用されます。
5. オンデマンド同期タスクを編集する
Windows
オンデマンド同期タスクを作成した後、次の項目を編集できます。
-
フィルタールール:通常どおり編集でき、同期は更新後のルールに従います。
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選択同期:通常どおり編集できます。
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同期モード:変更できません。アップロードのみとダウンロードのみはグレー表示されます。
6. オンデマンド同期タスクを削除する
Windows
オンデマンド同期タスクを削除すると:
- PC の同期パスとその中のファイルは通常どおり保持されます。
- 完全に使用可能なファイルは通常どおり保持されます。
- プレースホルダーのみのファイルは削除され、フォルダは保持されます。
- ファイルやフォルダには、ステータスアイコンや右クリックメニューが表示されなくなります。
- エクスプローラー左側ペインのショートカットは自動的に削除されます。
7. Windows に関する特記事項
Windows の ストレージ センサー が有効になっている場合、30 日以上開かれていない完全に使用可能なファイルが、Windows によって自動的にプレースホルダーファイルへ変換されることがあります。使用する前に、再度ダウンロードする必要があります。
ファイルを自動的にクリーンアップされたくない場合は、次のいずれかの方法を使用できます。
- ストレージ センサーをオフにする
- ローカルで使用可能なファイルに対して このデバイスに常に保持を使用し、固定状態に切り替える
- 同期タスクのデフォルトクリーンアップ期間を なし に変更する



